続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

これが公立中学受験の恐ろしさなのかな

スポンサーリンク

仲良しの男の子が、まさかの不合格でした。

普通の雰囲気にみえましたが、頑張っていたんだね。

子供同士はすぐにピンときたみたいでしたが。

 

塾の帰る時間に迎えに行って、先生たちと親が話していたときに、男の子が泣いてしまって。

その涙ではじめて

 

ああ、我が子は受かったんだ!

それって簡単なことでは決してなかったんだな

 

と実感がわいたのです。

親友と二人で、ケロッと受かってて、一次もたくさんの仲間が受かってて。

案外中学受験て、簡単とは言わないけどそこまででもないのかな

なんて勘違いしそうでした。

 

一番成績優秀だった別な男の子は、連絡なしで塾に来なかったから合否がわかりません。

 

みんなが受かるなんて難しいけど、それにしても。

と、分析していました。

点数開示をしてもらわないとわからないけれど

 

全員がテストと面接で実力を出せたとしたら差は小さい。

むしろ男子が気持ち、上。

 

ならば合否を分けたのは

 

調査書、いわゆる内申点

 

そう。早い段階から受験を意識していた娘は、長とつく役職をやり続けたし、勉強はもちろん行事も全力。

内申点だけで受験ができるならと思うくらい悪くない。

 

親友の女の子も、真面目だから成績優秀、生徒会長、文化面で能力が高いタイプ。

 

落ちた仲良し男子は、6年で受験を意識して急成長!

その勢いはすさまじく男子の凄さを痛感させられたくらい。

ただ五年生までは遊んでスポーツには打ち込んでいたタイプ。

内申点なんて気にしてこなかった。

 

書類は5、6年の部分が提出される。

書くのは現担任だから相性も少なからずあるだろう。

ここで差が出たのかな。

男子のお父さんは

 

公立だから内申点を重視するんだろうなあ

 

と、一次試験の時に話してたわ。

それだけは勘弁してくれって感じでね。

 

仲良しが落ちるとホント心から喜べません。

繰上合格で受かってほしい!!