続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

年長の次男、漢字の部首カルタをはじめました

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引きこもりで暇な時の味方!

久々にやってます。

(過去の文章を書き直しました)

 

 

楽しく遊んで覚えよう!

気になることはやってみたい、3児のママです。

 

子育て中の幼稚園児〜低学年のママに、特にオススメなこちら。

漢字の部首カルタ

今回はこちらを使った感想、実績としての効果をお伝えしまーす!

 


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 【目次】

 

 

 

1.暗記にカルタは手っ取り早い

1.家族で遊べる

我が家は子どもが3人います。

一つ買えば3人分の教育ができるので、とてもお得。

最初は数枚、本人の好きなものから覚えて競いました。

1日1枚ずつ増やしていく方式を取っていたらね

じれったくなるのか、楽しくなってきたのか

1日3枚になり5枚になり。

あっという間に覚えちゃいました!

 

次男の相手をしてくれる上の子たちですが

久々に遊ぶカルタに、次男そっちのけで姉vs兄。

完全に覚えているので、勝敗は手の早さ!

 

呆然と見ている次男。

勝てる気がしないのか、老眼や動きのモタモタする親と遊びたがります。

親も脳の活性化にピッタリだわ(笑)

 

2 .部首の成り立ちがわかる 

読み札が部首の成り立ちを説明しているので、

へー、そうなんだ!と私達も勉強になります。

すると子どもってマニアックなのを、一発で覚えちゃうんですよね。

 

2.遊んだ効果

1.漢字を教えるのがラク

当初、想定していなかったメリットとして。

「ママー、投げるってどんな字だっけ?」

と質問されたとしましょう。

なんて言っていいかわからないと、エアで書いたり

紙に書いたりと自分の手を取られてしまいます。

しかし!部首を親も覚えてしまうとね

「手へんに、るまた」

と、手を止めずに答えることが出来ます。

エアで書くより、正確に伝わります。

これは嬉しい驚きでしたよ!

 

2.漢検の部首はラクラク満点

各学年の漢字をしっかり覚えてほしい

漢字は得意だと思ってほしい

という理由から、3人とも漢検を受けさせています。

級が上がると、部首が増えてきます。

学校はどんどん漢字の勉強時間が減っているので

自力で身につけることが大切です。

でもカルタのおかげで、部首の勉強はしません。

サラッと過去問を見るくらい。

その単元だけは、確実に満点を取れます。

幼稚園時代に覚えた知識は、漢検3級まで使えましたよ!

中3になる娘が次に準2級を受けるのですが。

ここに来て、やっと部首に悩み始めました。

一文字の中に、知ってる部首やつくりが2つ組み合わさっていたら。

どっちを答えるべきか?という悩みです。

それくらい、カルタは役に立ちました。

 

3.家族全員が漢字に強くなる

親も勉強し直しです。

一緒に遊んで、最大限子どもの壁になってやろうじゃないの!

と意気込みますが。

98枚も並んでいたら、わかるものも探せない(笑)

目がチカチカするし、場所を覚えきれません。

手もなかなか素早く出ません。

そんな負け方。ただ、加齢による老化現象。

さみしー!くやしー!

 

3.子どもの変化

1.自信がつく

勉強が得意な娘は、いつからか

○○ちゃんはどーせ満点でしょう?

○○に聞けばわかるんじゃない?

と、漢字に強いと認識されるようになりました。

嬉しいし自信になった反面、とてもプレッシャーだったと話してくれました。

「できない」と思われたくなくて、より勉強する。

いいことですね!

 

長男は勉強がキライなタイプでしたが

漢字だけは、書くのを面倒がるけれどできる方でした。

ただ、字が汚すぎてペケをつけられてしまうおバカさん。

 

2.漢字テストに焦らない

明日漢字50問テストやるぞー!

と言われて、ウワー、無理ーなどという声が飛び交うらしい

クラスの様子。

でも我が子は全然焦りませんでした。

一応、トメハネの再確認がてら書いていたかな。

 

4.まとめ

幼児のうちは、スポンジのように知識を吸収します。

その時期を利用して、意味がわからなくても

暗記できるものは片っ端からやらせておくと

後々役に立ちます。

そう信じて長女に働きかけて育てて。

今、実績として花開いております。

 

引きこもり生活の今。

ぜひお子さんとカルタはいかがでしょうか。

一ヶ月くらいでかなり覚えちゃいますよ。