続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

テストやプリントの間違えたところをやり直す時期

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子どもの持ち帰ったテストや練習プリント、どうしていますか?

 

我が家は100点以外のモノは保管しています。

「もう3学期も終わりに近づいているし、紙やドリル類を処分したい!」

 

というわけで、間違えた問題だけを私が書き出し、登校前の数分に少しずつやるように仕向けています。

これできちんと解けたら、まぁこの学年の復習はよしとしようかな・・・という感じです。で、全部処分~♪

この作業。親としてはちょっと面倒ですが、どの単元を理解していないか一発でわかりますよ~!

毎回同じ間違えをしているんです!(成長ない息子よ)

ということは、はっきり理解していないんですよね。

 

例えばわが子は

*文章問題で、3×5か5×3か。式はどっちになるの?というのがテキトー。

*答えの単位を書き忘れる。

*明らかに問題をきちんと読んでいない。

*式から筆算に書き写すときに、写し間違える=答えが違うことになっちゃってる~

 

何となくこなしてきた感が満載でしょ(笑)

あ、でもテストの間違いが多いので復習がこれで終わるのは長男です。

長女は冬期講習でもらった4年生分の算数の分厚いドリルを1冊終わらせることになっています。

学校のテストはほとんど間違えていないので、ドリルで復習です。

 

なぜ溜め込んでこの時期にやらせるのか?

夏休み、冬休みと処理できる時間はありますよね。

でもあえて3学期にやらせます。

すでに忘れているであろう前学期の勉強を思い出してほしいから。

習ってすぐって、解けるでしょう?

 

ほかに処分したもの。

*こどもの通信教育の解き終わったモノもチェックして、必要な部分だけ切り取って処分しました。(ついでにやり残しはないかもチェック)

 

*長男が漢字検定9級に無事合格したので、長女と二人で使い倒した漢検の問題集も処分します。次男の時にはまた買えばいっかな、というぐらいボロボロ。頑張ったね♪

 

*あと数ページしかなかった塗り絵も処分。

*使いかけのノートは、書いていない部分を切り取って処分。

 

おかげで勉強道具がある棚が、スッキリしました~!!

  

 

 

 

 

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