何とも中途半端な微熱が、木曜の夜から出ました。
花粉症のせいか、コロナなのか、女子特有の月のものの前だからなのか。
さっぱりわかりませんが、怖いよね。
目先の仕事は休ませてもらいました。
自分がこの世から消える
それは感覚としてありません、不思議と何かに守られていると感じているので。
ただ、コロナにかかるかもとは警戒していました。
その理由は。
根拠はありませんが、自分の見る「夢」、潜在意識を信じているから。
スピリチュアルな話になるけど、誰も信じてくれなくていい。
読みたい人は読んでください。
「発熱した夜、みた夢」
ざっくり言うと、黒ずくめの中学生くらいの男の子の面接を、自宅で旦那・私・娘でやっている。
不穏な印象。何しに来たのか聞いたら、殺そうかな、と思って。と言った。
でもやめたという感じで出ていったが、あの子ヤバい!と思って何度も警察に電話をするが、焦ってうまくスマホがいじれない。
そのうちその子が戻ってきた。
絶対ドア開けないで!
と旦那にきつく言っていた私。
そして子どもたちを部屋のどこかへ隠そうとしている。守らなきゃ!と。
その子は幽霊なのかわからんが、ドアが開いていないのに、侵入してきた。
必死で旦那に助けを求めたが、仕事をして振り向いてくれない。
そのうち、その男の子に私の足を触られて…
大声で叫んだ!リアルに!
で、私も旦那も目が覚めた。
起きてしばらくだったり、ずっと記憶に残る夢は気をつけるようにしています。
自己分析では、男の子はウイルスかなと。
仕事どうしようか迷っていたけど、家から出ちゃダメ!ってことかな、私にウイルスの魔の手がそこまで来てる!ってことかな?と思って
仕事を休む連絡を入れました。
リアル生活で、微熱は続きましたが37.2とかなの。
コロナは37.5度が4日続かないと診てもらえないんでしょ?私みたいのは対象外なのかな?
こまめに熱を計り記録しておく。
ちなみに元気です。だるさもないし、風邪の症状もない。
さて、不安な気持ちを解消する夢をみました。
「熱が下がったときに見た夢」
薄暗い。流れのきつい川を上流に向かって、誰か同性と歩いている。
流されたら死ぬなと考えてた。
たどり着いたのはご先祖様のお墓。
彼女も私もお墓参りをした。
で、また川を中を歩いて戻るんだけど、今度はイルミネーションみたいに少し明るくて。
流れも弱くて。
分かれ道、どっちだっけ?と相談しているところで目が覚めた。
さて、この夢。
目が覚めたとき、ああ私大丈夫だな、熱も下がってるだろうな
と思いました。はい案の定。
熱も下がりスッキリ!
魂が寝てる間にあの世に戻って充電して来たのか何なのか。
ちゃんとした霊能者に聞けば、全然違うと言われるかもしれないけれど。
こればっかりは、感覚的なもので。
私は自分のそういう判断は間違えていないことが多いので、感じたまま動いております。
デマ情報に振り回されたりして疲れてしまうけれど。
流されないこと、前向きでいること、神様に生かされていることに感謝すること。
それを忘れるなと言われた気がした夢でした。
微熱は危機感を体感することで、本気で子供のために何をすべきか考え、行動した1日となりました。
そのきっかけだったんだな。
地に足をつけつつ、直感や自分を信じて過ごそうと思います。
仕事を休むべきだ、と仮に心がしっかりそう感じていたら休む。
代わりに出勤する人に悪いとか、変な噂立てられたくないとか、そんな後づけの理由は直感を鈍らせます。
そして日本規模、地球規模で考えたら、日本人のそーゆーとこは害なんじゃないかな。
働けないならどうするか、そこを考えないでただ休もうとすると、申し訳ないかもしれないけれど。
しっかり考えれば、会社のために、今!現場に行くよりやれることがあるかも?と想像したいですね。
ちなみに微力ながら私は。
仕事は人よりできないかもしれないけれど。
メンタルの浮き沈みが激しいパート仲間たちのココロに常に寄り添い、励ましたりグチを聞いたりするようにしています。
彼女たちが安定した気持ちで働けたら、パフォーマンスが上がるでしょ?
私一人の低い能力を上げる努力に100％費やすくらいならば、そのうちの5%でもいいからそうしてみよう、と思ったんです。
パニックになりそうなこんな時期だからこそ。
客観的に自分を見る癖をつけたいものです。
