続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

食器は5年以上経っても、あの頃のベスト枚数のまま

こんばんは。

 

食器の断捨離ブログを見直してみて。

ほぼ今も変化ありません。

 

割れて枚数が揃っていないカレー皿。
コレールの平皿とお揃いの柄で買いました。

 

それ以外、割れたら捨てているけれど追加することもなく。

これがベストな枚数で過ごしています。

 

ほぼ1軍。すばらしい!

 

 

 

 

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本はメルカリで売って減ったわ

こんばんは。

 

過去の画像を見て、こんなに本を持っていたのか・・・

と、しみじみ・・・

 

 

最近は、本はもっぱらメルカリで売りさばき。

買うのもメルカリ。

 

 

子どもの本で残っているのは、図鑑系とマンガ本。

あと、◯◯のサバイバルとかね。

 

 

どうしても読みたい本は、借りるかまた買えばいい。

でも、こどもはそこまでどうしても!っていう本はないものです。

 

 

この本棚は今も活用中。

 

 

 

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データ整理その後。8年後は幼稚園児が小5の現在

8年も前からブログを書いていたのか・・・

 

過去のブログを見ると、無印良品で揃えておしゃれに頑張ってます。

CD,DVD,写真など。

 

写真印刷はもうここ数年していませんね。

データとしてCD?DVD?にまとめてあります。

 

アニメなどのDVDもほぼ捨てたり、売りました。
過去の写真に載っている無印のDVD収納は、スカスカです。

ケース売ろうかな・・・と思っているぐらいです。

スマホの普及により、必要なくなってきたよね。

 

 

 

 

 

 

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丁寧に暮らそう。朝と夜のルーティーンを実験中

こんばんは。

 

2月に向けて、もっと丁寧な生活をしたいなと思いまして。

何をどうしようかなと考えていたら

 

ポンッと、とある記事が飛び込んできました。

君島十和子さんの、ルーティーンです。

 

少しでもマネをしたいなと思って実験中です。
これから書くのは、マネできる範囲のことね。

 

朝のルーティー

22時には寝て、5時に起きる

 

最近できていないけれど、これはやっていました。

今は寒くて暗くて、5時はムリだ・・・

でも5時起きは、すべてがはかどるからね。

頑張ろう!

まずは白湯を飲む

 

これもやってたんだけど、最近はついコーヒーを飲んでしまっていました。

まずは白湯だよね。

確かに、起きてすぐ飲んだらね。

お通じは確実にくるんだよ。これは体感したわ。

 

腸活にいいメニューが朝食

 

う〜ん、腸活。

バナナ?納豆?メニューを決めちゃったほうが絶対続くよね。

 

洗顔、化粧水、美容液、日焼け止めまで、まずやる。

 

う〜ん、日焼け止めまでしてなかったな。

やるか〜。

 

水滴は残さない

 

キッチンや洗面所など、水滴は徹底して拭き取っているようです。

わたしはズボラだから、そこまではムリだけど。

 

これ使ったらいけるんじゃないか?と思いました。

 

お風呂のグッズも、水分を拭き取って棚に収納しているそうです。

わたしはそれは絶対続かない自信があるので。

拭き取って、お風呂の入口のホーローのバケツに入れておきました。

このレベルならやれた。

 

掃除しやすくていいわ。

 

 

 

 

夜のルーティー

寝る3時間前には夕食終了

 

家族がいるからどうかな〜。

わたしだけ、サラッと先に食べてて、みんなそろったらつまむぐらいにする?

 

寝る1時間前からスマホを手放す。充電も寝室以外で。

 

これね、睡眠の妨げですよね。

わたしも寝室にスマホを持ち込まないようにしようかな。

起きるように、目覚まし時計使おうかな・・・

でも地震が多いから悩むけど。

 

 

 

薄暗い中でラジオ体操してから寝る

 

へぇ〜と思って試したら。

少しぽかぽかして、ほどよく疲れて気持ちよかった〜。

 

スマホじゃなくて、自分の体調と向き合う時間になるよ。

 

まとめ

今年50歳になるので、健康重視の生活に切り替えていこうと思います。

しかし、決心するのって新年だったりするでしょ?

寒さが、決心を鈍らせるのよね・・・

 

ストレスがダメだから。

無理しすぎない程度に、やっていこうと思います。

罪悪感があるなら、防災グッズに入れておくのも手

捨てられない、もったいない、まだ使える。

 

 

気持ちわかります。数年前のわたしの姿です。

でもね

 

スッキリして気持ちいい

物が減って余白があるって、家がおしゃれに見える

引き出しを開けるたびに、取りやすくてテンション上がる

 

 

そういう経験を積んでほしいですよね。

一度知ると止められませんよ♪

 

 

ですが、手放せない気持ちのもの。

衣類、何個もあるもの(はさみやペン、タオル他いろいろ)

こういったものは、「避難グッズ」の中に入れておいても

いいかもしれません。

 

 

わたしはやっています。

東日本大震災に見舞われた時。

停電になりましたが、ガスと水道は大丈夫でした。

 

 

その後、鬼のように断捨離を進めました。

すると、子どもが3人いるもので

幼稚園時代のお道具箱の中身がたくさんあるんです。

 

 

はさみやマーカーペン、笛、お絵かき帳など

避難グッズにいれてあります。

これらは使える物だと思ったから。

 

 

景品でいただく、ダサいタオルも。

緊急用なら新品だし助かりますよね。

 

着ることができるけど、好みじゃない服。

これも、普段遣いできるようなデザインなら

避難グッズに入れておけばいいと思います。

 

 

「捨ててはいない」

という安心感で、手放せるんですよね。

「移動しただけ」なんです。

 

 

でもね、「今日は何着ようかな〜」という時に

避難グッズからわざわざ取り出しませんよ。

 

 

でね、しばらくしてまた避難グッズを開けた時は。

きっと断捨離が進んでいて、心も成長していて

入っていた服は手放せると思います。

 

 

手放せば空間に、現在捨てられない服を入れておく。

ローリングストックみたいなものでしょうか(笑)

 

 

そのようなことをしていると、ある日気づきますよ。

「ここに移動してもどうせ捨てるよなぁ・・・」

 

そこまでくればもう安心。

思いきれるようになりますよ〜。

 

 

捨てられない方。
良かったら試してみてはいかがでしょうか?

断捨離とは執着を手放すこと

年が明けましたね。

まさかの大規模地震、飛行機炎上、そして旧田中角栄邸全焼・・・

いったいどうなっているのか。

 

被災された方々

心よりお見舞い申し上げます。

亡くなられた方々、ご遺族のみなさま
お悔やみ申し上げます。

 

 

わたしは年始、とにかく物が多い姉の家の大掃除をしてきました。

今年は特に声を大にして言いたい!

 

断捨離せよ!!

 

断捨離の手伝いをしながら、まだこんな考え方で生きているのか・・・

と姉妹ながら心配になりました。

 

断捨離

衣類

甥っ子たちの服が多いんです。
仕事柄忙しくて、洗濯が追いつかないというのもあるのですが。

「高かったから捨てられない」

着る本人が「着心地が悪い」「きつい」と言っているのに

 

「着ることができるでしょ!」という価値観なんですよね。

「着たい服」じゃなく、「着られるからもったいない」

なんですよ。

 

そのくせ、片付かない、管理しろと怒る。

ムチャクチャだなと思いました。

 

せっかく姉がいない間に「着る、着ない」を子どもたちが仕分けたのに、ゴミ袋から拾うのは姉・・・

 

まだ着られるからどうしてももったいない、というならば。

それ専用のケースでも用意して、足りなくなったらそこから出せば?とも言ったのですがダメでした。

 

子どもの作品

甥っ子たちは美術系が得意。

よく表彰されたりしています。

それ以外の図工の作品も、何でもかんでも飾る姉。

 

子どもたちは、自分の作品がどんどん更新されるから、捨てたいんですよね。

よほど気に入ったものは飾りたいと言いますし。

 

写真に撮ってうちは処分してるよ?
と言っても、姉にとっては大事なもの。

別に母の日とかで姉に対して作ったものではないですよ?

 

おかげで壁にベタベタ貼ってあって、所狭しと棚の上に飾ってあってぐちゃぐちゃ。

どれを際立たせたいのかすら、わからないカオス。

 

プリント類

どうしたってもういらないでしょ?というプリントで机や引き出しがぐちゃぐちゃな甥っ子たち。

 

捨てなさいよ〜(泣)と伝えたところ。

捨てたいよ、でもお母さんが捨てたらダメっていうから全部ここに置いてあるんだ。

 

とのこと。

おいおい、特に紙類は邪気がたまるし、虫も湧くんだから何してるのー?

何させてるのー??

 

きっと、大事なプリントを見せずに捨てたりした経緯があるんだろうなとは思いますが。

だったら写メ撮って、捨てるなりしないと・・・

 

執着

今回、姉妹ではありますが片付けられない人を見てわかりました。

「いつか使うかも」「高かったから」「あの頃わたしは頑張ってた(が、わかるもの)」

 

これを捨てられないんだ。

また、壊れているのに「夫の許可が出ないから捨てられない」と。

いや、もはや言い訳に聞こえてくるんですけども。

 

あと、きっと片付けたいけど思いきれない、やり方がわからない。

自分の思い通りにしたいから、家族の動線や意見を無視。

よってやりにくいため言うことを聞かない→片付かない

 

もったいないとは?

もったいないって、どういうことだと思いますか?

わたしは数年間のシンプル生活を通して感じたことは

 

今あるものを使い切らないこと、だと思います。

すべて1軍、2軍ぐらいの気持ちでフル活用することが

物にとっても嬉しいことじゃないかなと。

 

思い出の物だって、ただほこりにまみれて飾られているより。

厳選されたものが、神々しく飾られている方が子どもの肯定感も上がるんじゃないのかなって思うんですよね。

 

ちなみに一番目立たせたかったのは、野球で甥っ子が優勝したときのグローブです。

そこにどうでもいいものも、ごちゃごちゃあるってねぇ・・・

 

 

まとめ

改めて、断捨離は人任せではダメなんですよね。

人任せだと、また元に戻ってしまうんだと思います。

 

ひとつひとつ、物と向き合って、捨てることで「こんなに買わなきゃよかった」と思いながら手放す経験も必要です。

 

すっきりと使いやすい部屋になって、家事がラクになるんだってことを成功体験として体感しないとダメなんですよね。

体感すると、快感になってどんどん捗るのだと思うんです。

 

2024年は、物や心と向き合って

「本当に大切なものは何なのか」

を見極めていきましょう。