親も日々勉強ですね
子育てをしていると、自分の知らない環境に身を置かざるを得ないことがでてきますよね。
子どもたちの勉強を見ている時間。
長男はさておき長女。
英語を習っているのですが、今週から宿題が「英語で日記を書くこと」
になってしまいました。
1文でいいからとのことですが、娘に質問されて一瞬固まる自分。
あれ?これの過去形ってどうだっけ?
あれ・・・文法思い出せない・・・
そんな感じで、中学レベルを忘れつつある自分にショック!
これ1冊で中学英語はバッチリ!的な問題集でも探してきて、勉強し直そうかと本気で思っています。
娘は硬式テニスを習っていますが、世界を視野に入れている生徒が当たり前にいる環境です。
コーチからも、1年後、5年後、10年後の目標をたて、細かい自分の計画を立てるよう言われてきました。
こういう逆算的な思考はわりと得意なので、わが子に考え方を説明するのはできるんです。
当然、英語力は必要。そして、目標達成のためにはバンバン試合に出るわけで。
バンバン親としても出費がかさむわけです(泣)
いろんな大会会場へ送迎するので
「運転が近場しか出来ないの~、ヨーコ困っちゃう♪」
などと、いい年したおばさんの私が甘えたことを言える空気はない。
○○大会って、どの位置づけ?というのも学ばないとチンプンカンプンです。
ちなみに私は北海道生まれ、北海道育ちのバスケ部だったため
市内大会→管内大会→全道大会→全国大会
という流れでやってきました。(全国は出たことありませんが)
これが関東在住のテニスとなると、どの試合がどれなんでしょ~???てな感じなんですね。
体育館と外というプレースタイルの違いで、着るものも全然違うし・・・。
たぶん受験も同じ。
小学受験や中学受験なんてドラマの出来事だと思っていました。
リアルなんだなと、ついていくのに必死です(^^;)
長男は陸上をやっていますが、近々大きなマラソン大会にでます。
マラソンといえば、ベンチコート??
もう、TVの影響からしか学べていないんじゃないの?私。
と情けなくなりますが、そんなこと言っている場合じゃない!
大会前日、当日のお弁当なども、どういうのがいいのか考えなくてはならないですよね。
料理も、学力も、未知の世界の知識も、勉強しないといけないことだらけだな~と
最近しみじみ思います。
親として完全なるバックアップをしてあげたいと思うと、ちょっとの時間も惜しいぐらいやること、学ぶことでいっぱいです。
ボケなくていいんだろうけど。
これが幸せというのでしょうかね~。
同じような環境にいる方々は、どうやって過ごしているのでしょうか~。
敏腕マネジャー&わが子のコーチ(コーチングの方)目指して頑張るぞ~!(笑)
sukkirin-kosodate.hatenablog.com