続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

進路アドバイザー検定 その2

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今日は勉強方法をご紹介しますよー。

 

もうね、すっごく勉強しにくかった!

その理由も書いていきますね。

 

きつい理由

 

  1. 過去問解いてその答えを暗記してもダメ
  2. まんべんなく出題されるから、ほぼ全部暗記の勢い
  3. 細かい数字が多すぎる

 

1に関して。

全部が全部じゃないけどね。

過去問を見ると、まるっきり同じ問題が出題されててラッキーと思ったわけよ。

なんだ、チョロいわと一瞬思ったの。

なのに、正解が変わってたりするのよ。

その年度の数字だから。

もう最悪〜。

 

2に関して。

こんなところのグラフも?

みたいのが普通にバンバン出題されるから、どんなに小さい資料もおろそかに出来ませんでした。

付箋はってたら、ほとんどのページに付くぞこりゃって感じ。

 

3に関して。

とにかく数字ばっかり。

何年度の高卒の人数だの、国立大学の入学金だの、学校の数だの。

数字苦手ー!

暗記だけど本当に疲れたわ。

 

試行錯誤の勉強方法

 

私が試してきた方法です。

  1. まずは過去問を買う
  2. ノートにまとめる
  3. 単語帳に書く
  4. 過去問の問題をノートに貼る

 

テキストを買うときに過去問もセットで買うのがオススメです。

私は2回分を手に入れました。

どんな問題なのかわからないと、闇雲に勉強してもまず追いつかない検定ですね。

塾の先生とかなら知識がある分、まだ少しはマシでしょうが。

 

私は学生時代と同じように、ノートに大事なことをまとめていました。

テキストにもマーカーでラインを引きました。

でもだんだん、テキスト一冊丸写しになるんじゃないのコレ(汗)という不安が。

 

次に大きめの単語帳を買い、一問一答形式を作りました。

数字を覚えるにはいい。

しかし、何年度というのがまたネックでして。

あれ?となることも。

単語帳作るのに疲れてやめました。

でも隙間時間に単語帳は役にたちましたよ。

 

単語帳の一問一答を付箋に書いて、トイレや冷蔵庫などに貼りまくる!

作業しながらでも常にその数字に触れることで、視覚で覚えよう作戦でした。

少しは効果ありでした。

 

しかしながら情報が多すぎて、整理がつかない!

ということに気が付き。

ノートに大学、短大、高卒などと分けて要約してみました。

でも大学だけでも国立、公立、私立とそれぞれの数字がありますからね。

しかも公立の入学金は、地元の子が地元の大学に行くなら入学金は安いのよね。

だから県内と県外の両方の数字を覚えるの。

気が狂いそうになる〜。

 

最終的に、ベストだったのがこれ!

過去問をコピーして切り取り、ノートに貼る。

で、今年度の解答を調べて書く。

 

過去問も1回だけ、2回連続と、出題頻度も記入。

ピンポイントで暗記していきました。

穴埋め問題も、聞かれる部分は山を張れたので、それを暗記。

 

順位のあるものは最低でも1位を絶対暗記。

余裕があれば3位まで覚えておきたいところです。

 

もう覚えること多すぎるから、過去問の問題にほぼ絞って完璧にしました。

 

そして受験当日は、直前までテキストの細かい資料に目を通し少しでも記憶に引っかかるようにしました。

 

以上が私の勉強方法。

もっといいやり方があるんでしょうけど、これが精一杯でしたね。

 

頑張ったよ私。

 

次回は当日の様子です!