エンディングノートで人生の棚卸し
コロナが広まり、いつどうなってもおかしくない状況です。
もう2年、帰省してないな。
ビデオ通話ができる現代に感謝です、はい。
突然、私や夫になにかあった場合。
すごく困るよなあと思ったけれど、何をどうすればいいのか気持ちばかり焦って。
あ、そうか。
エンディングノート書けばいいのか。
と思いました。
無料でダウンロードできるもので、必要な項目だけプリントアウト。
保険とか口座とかパソコンや携帯関係のこととか。
いざ書き始めたら、結構わからなくてやばい!
旦那にどれだけ頼ってんだ自分!
そんなわけでせっせと調べて書いていたら。
次男の学資代わりの保険が、来年で支払い完了ということに気がついて嬉しくなりました!
特にわからないパソコンや携帯関係は、旦那が休みの日に一緒に書こうと思います。
自分のものをどう処理してもらうか、という記入は。
ミニマリストを目指している以上、今からまた整理をして捨てるものは捨ててしまいます。
最近ダレていて物が増えてきたしね。
子どもたちに伝えたいことは、書かずに日々の中でしっかり伝えていこうと改めて思いました。
娘にはなんでも話してきたけれど、息子はあまりちゃんと聞いてくれなかったり、忘れてしまう人だから。
あと家系図ね。
たまたま何を思ったのか次男が言い出しました。
ママもおばあちゃんも誰かから生まれて、そのもっと上の人も誰かから生まれたの?
ん?いわゆるご先祖様のこと?
と聞いたら、ご先祖様がなにかわからないみたいだったので説明したんだけど。
わかりやすい家系図残しておこうかなと。
スプレッドシートの勉強中なので、そこで作成しておりました。
母に電話して聞いたら、祖母の祖父は家老だったとか、寺子屋開いていたとか、ドラマの世界の話みたいになってきて。
いやー、命を繋いできたんだなあと、次男のおかげでお盆前にご先祖様について学ぶことができました。
私にとっての夏休みの自由研究やってる気分です。