大好きなマンガ「二月の勝者」がドラマ化するそうですね!
塾講師の黒木役が、柳楽優弥さん。
ピッタリだと思う!
黒木先生、いろんな顔を見せるけど、それを演じ分けられると思います。
そしてそして。
ここから私の妄想が始まりますよー。
あー、新米塾講師役の佐倉先生。
演技力とか年齢が関係なければ、うちの娘にピッタリなのになー!
空手の簡単な動きなら、かっこよくやれるし。
勝ち気なところも、デザートを大口でがっつくところも地でやれるわー。
そして上杉君役。彼は双子の兄で、弟の方が優秀。塾も違います。
親の期待も弟にかかっているから、兄は寂しいような気楽なような。
あー!顔も性格も環境も含めて長男にやらせてみたい!
長男にとっては優秀な姉を持ち、何かと期待されてきたのも姉で。
自分は、学校の先生たちに弟と言うことで期待されちゃう時もあるけど、それはストレスで。
でも姉と違うからまあ、無理しなくてもいいよってなるのも悔しいみたいで。
複雑な心理を地でやれるよなー。
そしてすごく優しい子なので、優秀だけど嫌な奴の島津君とだんだんわかり合うようになるんだけど。
そういう過程も、日常で息子は体験してるから普通にやれそうなんだよな。
唯一受験の恐ろしさや厳しさを知らないから、疑似体験してほしいわー。
高校受験までにメンタル強くなれる気がする。
リアルな中学受験の話をすると。
娘と一緒に受かったAちゃんの妹が、同じ学校を受験しました。
性格的にも、勉強スタートの時期も妹のほうが早かったし向いているように見えましたが、まさかの一次試験敗退!
倍率も勿論上がりましたけど。
塾の先生も変わったんだよね。
今年はまさかの!
7〜8人この校舎から受けて全滅らしいの。
娘の時は5人受けて一次は4人突破したからね。
やはり、先生の力は大きかったんじゃないのかなと思うのよね。
娘の時は中高一貫コースを立ち上げたばかりだったからか、塾長自らが担当教師でした。
バイトじゃない安心感もありましたし、それこそ黒木先生を軽くしたような先生でした。
口が達者だから、親としては丸め込まれそうな相手でしたし。
見た目は黒木先生よりフェニックスの灰谷先生に近い気がするけど(どうでもいいか)
とまあ、マンガもリアルも通して親としてもいろいろ見えてきておりますが。
次男の時は塾を変えるつもりです。
中学受験ブームも少しおさまってくれていたらいいな。
しかしながら我が子をよく観察すると面白いもので。
娘は本当に今の学校向きな子供でした。
公立で伸び伸びできるけど、レベルが高めの友達がたくさん欲しかったタイプ。
長男は、中学生にならないとわからないけれど、やっぱり中学受験を乗り越えられるほど、性格的に大人じゃない。
大人びた子供が受かります(向いています)と塾で言われましたけど、今本当にそう思います。
無理して受験して、仮に入学したらすぐ潰れるなと思うから。
次男ですが。
要領よく育ってるし、大人だし負けず嫌い。
しかし、娘の行ってる学校もいいけど、案外私立や男子校も向いてそうな。
そんな親のカンが働いております。
昨日、地元の中学に入りましたが、長男はイメージ湧いたけど次男はまったくイメージ出来ません。
幼いから、というわけじゃないんだよな。
まあ、塾から金脈扱いされる時には、WINWINの関係を気付けるように親も勉強しておきます。