続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

必要だし欲しい。問題はどこまでのレベルを求めていいものか。

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今更ながら、黒い鞄が欲しくなっています。

学校説明会や公開授業に体験授業など、親も忙しくなってきていますから。

手持ちのA4が入るお気に入りの鞄は、ビビッドなピンク。

かわいいしアクセントになるので、小学校の参観日なら問題ないのですがね。

 

今捜している鞄の条件はこちら。

 

  • A4が入る
  • 水筒やスリッパもいれたい
  • 出し入れしやすいように、柔らかめのがいい
  • でも自立する、見た目カチッとした感じで少しおしゃれなやつ

 

問題は素材。

革を買えば長く使えるけど手入れがなあ、という気持ちと。

安物は嫌だけど、合皮なら扱いがラクチン。そして軽い。

 

40才過ぎて、今後も下のこどもたちの行事も続くならば、やはりいいものを買ったほうがいいかなあ。

 

なかなか気に入るデザインも見つからないんだけどね。

 

 

と、考えておりました。

ちょっと待て。資金は?

 

家計簿を眺める。

宇宙の法則を考えても、総資産を見ても。

 

高くても数万円でしょ?それぐらい買いなさいよ。

 

というココロの声。

 

いやいや、洗面所買い替えないとまずいよ?

来月は身内が来るよ、お金かかるよ?

塾代まだまだかかるよ?

 

と、不安なココロの声。

 

いろんな本を読んで、

  • お金はエネルギーだ、出さなきゃ入らない。
  • 必要なおカネは入ってくるから大丈夫

 

などと書いてあり、頭では理解しています。

でもなかなか勇気がいります。

 

鞄が買えれば安くてもいいんじゃないの?

いいものは、やっぱりいいものよ!

 

一人、頭の中でグルグル考えています。

洗面所もそう。

設備をそりゃあ、ちょっとずついいのにしたいけど、その額で鞄ひとつ買えるよ、どうする?

 

みたいな。

ああ、貧乏な思考回路が切り離せない!

どうしようかなあ。