続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

学級委員を経験したまえ

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次男が四年生になりました。

学級委員を決める学年です。

 

やれない性格でまったくありませんが、未知なことに慎重すぎる性格。

でも受験校は

 

リーダーシップの取れる子供

 

がほしいのです。

上の子二人にも同じことを言いました。

 

「学級委員は四年の前期にやってみよう」

「後期だと選ばれなかったらチャンスを失う」

「後期だと前期の人と比べられてプレッシャーになる」

 

なーんにもわからないタイミングが怖いかもしれないけど、チャンスでもあるんだよ〜!

 

すると親の指示だからと立候補し、ちゃんと選ばれて帰宅しました。

 

一度やれば、なんてことはないとわかるから、上の学年に行ってもやれるんだよねー。

こうして自信を少しずつつけていってほしいなと思います。

 

 

こうした流れで育った上の子二人は、タイプが真逆ですが気がつけば。

 

二人とも小学校の運動会で応援団長をやり。

中学で部活の部長をやり。

生徒会や児童会をやり。

 

上の立場の苦労もわかっているはずだけど、そこに恐れはないんですよね。

慣れです、慣れ。

 

それが当たり前だと思って次男も育ってくれたらいいなー。

まあ姉や兄を見て学ぶから、自然とそういう世界が来るんだなと学ぶのだけどね。

 

娘なんて高校2年ですが。

私がパートの話を普通にするので、かなり学んでますよ。

ママの世界もうちらの世界も、やってること一緒じゃん?って。

人間関係のゴタゴタとか、やる人やらない人とか、口だけの人とか。

 

そうなのよ。

学校は社会の縮図。

だからオンラインもいいけど、人と衝突しながら学ぶことが大切なんだよねー。

 

その機会が減っていく若者たち。

10年後どんな人間が増えているのだろうか。

そんなことを考えてしまいますね。