腰痛が一向によくなりません。
動いていないつもりで、動いてしまっているみたいで。
治療に行く運転も命がけ。
買い物は子供を連れて、荷物を持ってもらいます。
ちょっとした買い出しなら子どもに任せています。
いい機会だし、夕飯も子どもにお願いして作ってもらっていますが。
高2長女のレベルが恐ろしすぎた!
甘やかしてきたつもりはないけど。
出来ないくせにハイレベルなところからスタートしようとする。
動画を調べて作ったらしいハンバーグ。
焼きが甘くてボロボロなのに、水分たくさん入れてふわっと焼きたかったらしく。
でも大きいのが食べたくて、スタートからもう分厚くて。
帰宅したうちの料理人の長男がビックリしていて!
真ん中凹ました?
水分多すぎ!
っていうか、分厚すぎて火が通らないだろ!
と、ツッコミどころ満載だったらしい。
まあ、散々な物を食べた子ども3人。
うまくいかないんだけどー、と娘が聞きに来たので。
パパとママのはこれから焼くとのことなので。
魚焼きグリルのところが自動で焼ける機能なので、それで焼いてもらいました。
というか、てっきりそれでやると思っていたけど案外母親のやること、見てなかったんだなー。殘念。
翌日はまともなものを食べるべく、カレーライス。
カレー粉あるよね?
と聞いたところ、我が家でカレー粉といえばカレールーのことなんだけど。
カレーパウダー持ち出した!
いやいや、そんなん滅多に使ってないじゃん!なんで?
とにかく想定外な動きをしてくれます。
中途半端に知識があると、こーゆー時きついわあ。
長男に任せてきたから、彼は着々と料理の実力も作業しながら片付けることも。
レシピの野菜がなければ代用することもできますが。
私と一緒にキッチンに立つから、常に己の未熟さを知っているんですね。
しかし、長女と次男は。
料理一つでこんだけ疲労すること。
思ったようにできない、時間がかかりすぎるなど、いかに甘えてきたのかという自覚とともに、父母長男を尊敬したことなど、学びは多いようです。
腰が治っても痛いふりして、夕飯作りを継続させようかなー。
まずは市販のタレで完成する簡単なものから。
食べれないものができたらつらいから。