中学卒業
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本日無事に娘が中学を卒業しました。
きちんと卒業式もできましたが、参加は親一人のみで、歌も斉唱じゃなく斉聴。
高校に行ってもメンバー変わらないし、寂しさもないのに写真撮ろうー!が長い!
さすが女子って感じだけど。
受付で娘からの手紙を受け取りました。
泣けるかな?と思ったけれどさすが我が子という印象。
真面目なのか親をディスっているのかもわからない書き方で(笑)
泣けないわー。
ただ、とにかくこの学園に入れたことだけは、本当に良かったのだなと理解できたので。
中学受験を共に乗り越えた身としては嬉しかったですね。
偏差値ばかり気にする親もいますが、要は。
その場所で何を学べて、どう我が子が成長できそうかをイメージすることは、本当に重要だとおもいます。
とてもいい学校ですが、長男は性格的に母数の多い学校でいろんな人と出会い、もまれてほしいと思いましたし。
次男は姉の学校を受験すると言っていますが、大学附属を狙うほうがいい気もするし。
ワンランク上の男子のみ受験できる中学の方が向いている気もするし。
見極めが難しい。
偏差値じゃなく我が子と学校のカラーがどれだけ近いのかってこと。
学校名とか親のプライドじゃなくてね。
子育ての難しさを感じつつも、娘はわが道を突き進んでくれたら母は幸せです、はい。