続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

コロナは不安?大丈夫!わからないけど、そう感じるの

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自然災害やコロナなど。

私達はいろんな経験をしてきましたよね。

100年に一度が、数年で何回来るんだかと呆れるくらい。

 

改めていろんなことを思い出して、ノートに書き出したんです。

 

不安になればキリがない。

今、何ができるのかを考えて生きるしかないのよ。

 

東日本大震災の時は

停電になり、電気が使えなくなった不安から。

電気のありがたさ、そしていかに使いまくる生活様式なのか、いかにムダな物を多く持っているかを反省して。

あの頃から

  • ご飯は鍋で炊く
  • ソーラーライトなど蓄電するようになる
  • お風呂はまだ明るめの時間に入る
  • 掃除機を控えダスキンやほうきを使う
  • 食器やモノを減らし、逃げやすくする
  • 壁に飾る物を減らす、もしくは安全な形で飾る
  • トイレは風呂水で流せると体験する

 

など生活を改めました。

車より自転車、と思ったけれどそこはなかなか頑張りきれないのが、いまだにダメですけどねえ。

 

大震災の時は近所のママ友たちと声を掛け合って、我が家に集まりました。

お互いに子どもが小さくて、ママ一人で何とかするには難しい状況。

でもママが3人集まれば、子どもも誰かが見ていられるし。

子どもたちもお友達がいて楽しい。

 

また、我が家は全室インプラスという二重窓で、深夜でも部屋が冷えなかったんですよ。

あのときはしみじみ、

 

窓にお金かけて正解だったな

 

と思ったものです。

 

日本としても。

阪神淡路大震災以降でしたか?

建築の耐震制度が変わったのは。

あれで、耐震については意識が変わって安心したと思ったら

 

次は東日本の津波!

水に対して考えさせられた出来事でした。

 

そして放射能にコロナという、見えない恐怖。

数々の経験をして、みんな学んでいるはずなんです。

 

自分さえよければ、というのではなく。

協力しあい、助け合い、励まし合い、与えあい。

それが、だと思うんですよね。

それを広めていく、気づいていない人に気づいてもらう。

日本人の意識がそうなれば、パニックは起きにくいはず。

 

東京都が週末の自粛要請を出して、近隣の県も立て続けに発表されましたけど。

週末むやみに動かないでねーってことですよね?

それで、どうしてスーパーが大行列にならなきゃならないの?

 

みんな、そんなに週末に大量買いするような生活してたの?

家にいるだけでしょ?

 

大震災の時のように、ライフラインがだめになったとか、道路がないとか。

そーゆーことならまだわかるけど。

 

すぐ人に影響されてパニクって、みんなが買うから買おう!

と、みんなが流されて行動するからおかしなことになるんだと思います。

 

自分で冷静に一度考えてみましょうよ

 

大量にお肉を買って冷凍しても、食べきれないほど買ったら冷凍ヤケしておいしくないよ。

カップ麺も気持ちはわかるけど、独身ならまだしも。

親が家にいる率が上がるならむしろ、必要度は下がりませんか?

体にいいものではないよね。

 

必要以上に恐れないで

 

カップ麺に走るくらいなら、免疫を高めるモノを食べるとか。

栄養バランスを考えて、普通のメニューを食べればいいんじゃないの?

健康を保つことを考えるべきだよね。

人間には治癒力があるんだから。

 

麺やパンがないなら、粉から作れるようになってやる!という発想で、技術も身につくよね。

子どもたちにも教えてあげられるし、親もまた未知の体験するのも楽しいよね。

うどんの麺を作ったことがないから、私はこの機会にやってみたいなと思っています。

 

家庭菜園も検討中です。

ないなら作る!

マスクも野菜も麺もパンも!

ないなら作る!

 

我が家は普通に生活してます。

ムダに外出はしないけれど、いつもより掃除や洗濯をマメにするくらいで。

除菌液が手に入らなくても、我が家は

日本トリムの水素水をつくる浄水器を長年愛用しているため、電解酸性水も日常に使えるのです。

これで歯磨きやうがいをしたり。

拭き掃除に使ったり。

気分の問題かもしれないけれど、それで別に問題が起きていません。

パパは毎日満員電車に乗ってるけどね。

今のとこ大丈夫だし。

 

不安やストレスが最大の敵だと思うんですよね。

じゃあそういう人に聞きたいのですが、何が怖いの?

 

コロナにかかること?

検査してもらえるかわからないこと?

学校がいつ始まるかわからないこと?

仕事がなくなること?

仕事に行っている間の子供のこと?

欲しいものがすぐに手に入らないこと?

 

 

コロナにかかる不安を、かかっていない間に必死で不安がったらむしろ、病気を呼ぶでしょう(笑)

病は気からってね。

 

検査してもらえるか不安?

でも特効薬あるのかな?

ないなら、もしコロナになっても私は入院するほうが今は不安です。

家でおとなしく悪化しないようにしていたい。

 

学校がいつ始まるかわからないこと?

そんなもん、その地区みんなそうなんだから、諦めたもんがち。

家で今やれる勉強をすることで、むしろ有利に働くかもしれないよね。

 

仕事がなくなること?

目先、収入がなくなるのは私も少しは不安ですが。

ピンチはチャンスで。

そもそも雇われるという発想そのものを変える時期なのかもしれませんよ?

家に引きこもらざるを得ないならば、在宅でどう稼ぐのか。

どんな仕事ができるのか。

そのために今、何を学ぶべきなのか、を考えていけばやるべきことが見えてきて、不安や焦りは消えると思います。

 

子供だけ家で留守番させることが心配?

我が家はありがたいことに3人いるので、心配なのは食の部分くらい。

食べ盛りなので、レトルトばかりは金銭的にも健康も心配なので、料理を教え込んでいます。

私がいる時に子供だけでやらせてみて、トレーニングですよ。

これで親の不安は消えます。

子供自身も、ママがいなくても何とかなる、という自信が安心につながると思っています。

 

欲しいものがすぐ手に入らないこと?

手に入らなきゃ奪う、抱え込むのではなくて。

作る、譲ってもらうなど考えましょうよ。

譲ってもらうなんて図々しいとか思う人もいるかもしれませんが。

譲ってもらえる人というのは、自分も日々いい行いをしたり、いい人間関係を築けているからこそ、譲っていただけるんだということ。勘違いしないでくださいね。

こういう人は、感謝の気持ちを常にもっているのだと、私は思います。

 

私が一番怖いのは、コロナで命を失うことではなく。

コロナにかかって、いじめに合うこと。

ネットで叩かれること。

たらい回しにされること。

です。すべて人為的なもの。

 

他の人も私みたいな人は多いんじゃないかなあ?

じゃあみんなが、コロナに限らず人と違う人を排除しようとしたり、叩かないで、受入れ共存しようという意識で暮せばいいだけの話じゃないのかな。

 

大なり小なり、みんな人と違うんだもん。

叩く必要ないよ。

 

でもね、一番大切なのは。

笑って毎日過ごすこと!

 

笑いは、笑顔は免疫を高めると思います。

ドラマでも、悲惨な生活をしている主人公が明るい家庭で育ったので、そんなに惨めじゃなかった、というストーリーもありますよね。

明るい性格は、人を攻撃しなくなると思います。

人のせいにあまりしないと思います。

 

不安がって悲壮感漂うようなママより、笑ってるママといるほうが安心だよね。

それが家族にとって一番の薬じゃないかなあ。

 

みなさんは、どう思いますか?