男にとっては家族より仕事が大事なのか?
サブブログでも書いたのですが、単身赴任の上司が離婚に向けて話し合うために、帰省しました。
私も旦那も家庭が一番タイプなので共感はできませんが、理解はしてあげたいなと思います。
その内容はというと。
子供や家族を失っても、仕事に対するやる気はなくならない自信があること。
とにかく仕事で結果を出したいということ。
お金を稼いで、子供の人生の選択肢は広げてあげたいということでした。
男働き盛り。
仕事を頑張りたいのはわかるけど、子供を手放してまでそう思うのがわからないのよね。
私は母親だから尚更ね。
だったら、家族にお願いして一緒に暮らして、支え合うという選択肢はないのかなあって。
奥さんも、旦那が忙しくて帰ってこない働き方だから、自分の親の近くにいたいという理由みたいで。
それはわかるけど、頼れない状況になれば必死で何か考えるものなのよ。
私が実際そうだったし、コロナで世界中がパニックだけどいろんなアイデア出して対応してるわけでしょ。
とにかくお互い我を通すのではなく、きちんと話し合ってほしいなあと思ってて。
その上で離婚ならしょうがないのだろうけど。
特に今、この時。
コロナ後にガラッと働き方も変わるであろうタイミングだから、早まらないでほしい気もする。
でも、自分を開放するというのも今のタイミングかもしれない。
上司は妻のココロ(女心)に鈍いなあと感じてはいたけれど、私も男のキモチがわかりませんね。
男の人にとって、仕事って何なんだろうな。
家族って何なんだろうな。
私にとっても、仕事ってなんだろう?
今までの私は苦しくても頑張って、労働の対価としてお金をいただくための手段だった。
でも今、私にとっての仕事とは。
面白そうなこと、ワクワクすることをする。
そのエネルギーで周りの役に立つ、周りの人を幸せにする、影響を与える。
その対価にやってきてくれるものがお金。
という概念に変わってきた。
本など読んで頭ではだいぶ前からそう考えていたけれど、腑に落ち始めているのが今の私。
上司は仕事を頑張ることで、会社以外の何かに幸せを与える結果になるのかな?
大きなお世話だけどさ。
なんだかなー。難しいね。
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